ベッドもいいけど布団もね!
もうひとつは、ベッドのマットレスがスプリングによって支えられているため、中が空洞に近く、空気の流れがあるので太陽にさらさなくても湿気が発散される点である。
羽毛 ふとんを干す手間がかからないというのは、ひとり暮らしの人にとってはかなり便利なものである。
逆に陽に干した布団の快適さを味わうことはできないけれど。
こうした点からもベッドは快眠寝具としてかなり優れているといえるのだが、問題はやはり間取りにある。
ベッドを置いてしまえば、そこはもう寝室としてしか使えないが、布団なら押し入れにしまい込んで置けばお茶の間にも客間にも使えるのだ。
日本の住宅事情からいっても、また、値段の面からもベッドの方がかなり高額であるため、どうしても布団派が多いのはやむをえないであろう。